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早漏出張

早漏出張vol.5「熊本の馬肉と宮下佐紀」

更新日:

過去の早漏出張はこちら!

早漏出張vol.1
「浜名湖のうなぎと梓川香苗」

早漏出張vol.2
「耶馬渓のすっぽんと木下林檎」

早漏出張vol.3
「青森のにんにくとマキとマコ」

早漏出張vol.4
「呉の牡蠣とエリス」

いままでの早漏出張を
一気読みはこちら!

早漏出張vol.5
「熊本の馬肉と宮下佐紀」

登場人物

:日高十郎 

:宮下佐紀

:宮下隆雄( 佐紀 の父親)

:田中佑太(営業マン)

:山本佐奈(カフェ店員)

 

 

 

私の名前は日高十郎。

金と女は全て手に入れてきた。

しかし、私は童貞だ。

早漏のため、
ゴムをつけた瞬間イってしまう。

そう、つまり、
ゴムとセックスしているだけなのだ。

じっとりとした暑さに
目を回しそうになりながら、
私は道を歩いていた。

今、私は九州は熊本にいる。

実を言うと、
この熊本に来た目的はむろん旅行だが、
半分は仕事のためだ。

最近、新規開拓した取引先の本社が
ここ、熊本にある。

そこで仕事の前日にこちらへ来て
リフレッシュのために旅行を楽しみ、
それから仕事に臨もうと考えていた。

最近、何かと女性と縁はあるものの、
まるでこちらが縁結びの神様のようで、
他と縁を結んでばっかりだ。

(できれば……脱、童貞を……)

 強く願いながら、熊本に来た。

(そう、目的は、阿蘇神社だ……!)

九州でも有数の
縁結びの神社かつパワースポット、
それが阿蘇神社だ。

そして熊本で有名な馬肉はスタミナ回復、
高たんぱくで不飽和脂肪酸が豊富、
血液サラサラ効果や疲労回復に効果的な
グリコーゲンなどなど、
栄養面でも期待ができる。

旅行することで気持ちをリフレッシュし、
これらをフル活用して、
自らにエネルギーを蓄える。

ひそかにそう決意していたのだが、
この馬肉については
既に予定が付いている。

(まさか取引先から、
そんな情報をもらえるとは思わなかったな)

取引先となる
会社の営業担当者である田中さんから、
『馬肉ならこの店がおすすめ』
と言われ、助言に従うことにしたのだ。

仕事とプライベートは
分けることにしているが、
今回はそのポリシーには
目をつぶることにした。

(うまい飯は、断れないな)

程なく到着した宮地駅から
徒歩で15分の位置に、阿蘇神社はあった。

震災の被害を受け、
いわゆる観光本などで目にする光景と
まるで同じではなかったが、
むしろ刻々と変わりゆく様子が
『復興』を感じさせる。

「綺麗だな……」

思わずそう呟いたその時、
ふと視線の先で、
車いすを難儀しながら押して移動する、
若い女性の姿が目に入った。

車いすに乗っているのは
痩せた老年の男性だが、
女性には大変だろう。

額に汗をかきながら
必死になっている様子に、
何か困っているのではないかと感じ、
思わず私は彼女に声をかけていた。

「すみません、
何かお手伝いできることは

ありますか?」

「えっ?」

驚いた顔をして、彼女が顔をあげる。

先に反応したのは、
車いすに乗っている男性だった。

「いや、きのどきい。
こげえわしが足が不自由や。
これから祈祷ぅ受くるところ

なんやけんど、
砂利道じ難儀しちょりました」

からからと笑いながら言う男性は、
宮下と名乗られた。

「そうでしたか……
車いす、は、難しいのでしょうね」

「そうなんや。
お手伝いいただくるようなら、
娘ん代わりにわしんを
押していただけんやろうか」

「ええ、もちろん。
あ、私、日高十郎と言います」

「日高さんか、どうぞよろしく」

娘さんだという女性は、
少し戸惑っていたようだが、
やがて私にお父上の隣を譲ってくれた。

「すみません、
突然声をかけてしまって」

彼女にそういうと、
首をぶんぶんと横に振られる。

「いえ。その……
とても、ありがたいです」

「これはこうやって、
ゆっくり押し上げれば
よいのでしょうか?」

「はい! 本当に、
ありがとうございます。
祈祷の時間にも、
間に合いそうです」

宮下佐紀さんと名乗った彼女は、
生真面目そうな雰囲気の漂う、
化粧気の薄い女性だった。

でもお父上のために、
力いっぱい車いすを押して、
汗だくになるほど心優しい人なのだろう。

拝殿前は確かに砂利道だったが、
祈祷所へと入る部分は通路も渡されており、
宮下さん父子は無事に中へと入られた。

「本当に、
ありがとうございました」

「いえいえ。私としても、
このような場所で善行を
行わせていただけたこと、
感謝申し上げます」

「まあ! 
では、私共は門前の雀ですね」

神社や寺の近くで籠に囚われた小鳥や亀を
逃がすことを、放生会と呼び、
徳を積む行為として親しまれたそうだ。

それを引き合いに出したのがおかしく、

「ああ、ふふふ。
逃がしていくわけですね」

と、私がそう言って笑うと、
佐紀さんは驚いた顔をした。

何か言いかけたようだったが、
御祈祷の時間となったようで、
お父上に呼ばれて頭を下げ、
中へと戻っていった。

(……よし、私もお参りをしていこう)

今晩の飲み会が一層楽しみになりながら、
私もまた、阿蘇神社をじっくりと堪能し、
お力添えいただけるように
お祈りしたのだった。

阿蘇神社周辺をすべてゆっくり回り終え、
それから近辺の門前町を冷やかし、
お土産を買う頃には
すっかり夜も更けている。

そろそろ、
ご飯を食べにいっても悪くない時間だ、
そう思っていると、

「すみません、
あの、通してください」

 と、そんな声が聞こえた。

(阿蘇神社で会った、宮下さんだ)

振り返ると、困った顔をした彼女が
うつむき気味に立っていた。

その前にはスーツ姿の男性が立っていて、
何かを懇願しているようだ。

「あれ、もしかして」

男性の方に見覚えがあった私は、
思わず声をかけていた。

「田中さんですか?」

そう、明日、
一緒に会議に参加してくれるはずの
取引先の営業担当者……田中さんだ。

彼は50代後半だが、
酒に強く煙草も良く吸う、
良い意味で昔ながらの営業さん
といった雰囲気がある。

「えっ、ひ、日高社長!?」
「はい。どうされたんですか」

出会った日に差はあれど、
顔見知り二人が何やらもめている状況に
出くわしたことに、
動揺がなかったわけではない。

しかし、
それを見せないように注意しながら、
私は二人に声をかける。

「田中さん、
何かお困りごとですか?」

「えっ、あ、いや。
その……ええと……」


「言いづらいことなら構いませんが……
実はそちらの宮下さんとは、
お昼のうちに阿蘇神社で
ご一緒させていただきまして」

すると、
途端に田中さんの顔がパッと明るくなった。

「そうだったんですか、
いや~、でしたら良かった! 
では私はこれで、宮下! 
じっくり日高社長と
過ごされるんだぞ!!」

そう言って彼が、
すたすたと立ち去っていく。

もともと、どことなく古風というか、
前時代的なところがあったのだが、
なんとも厭味ったらしい笑みだった。 

なんとなく嫌な感じがして、
私は佐紀さんの方を優先することにした。

「あ、あの
大丈夫ですか、佐紀さん」


「あ、ああ。
ええと、すみません……」

目を伏せて俯く彼女に、私はつくづく、
女性には甘い自分の性を自覚していた。

「何か事情がおありなのでは?」

佐紀さんはその言葉を聞いて、
難しそうな顔をしている。

それを見て、
私は近くにあったカフェに目を止めた。

「折角です。
一緒に、あのカフェに行きませんか?」

少し迷った様子だったが、
佐紀さんはしばらくして頷いてくれた。

二人でそのカフェに入り席に着くと、
彼女は周りを少しうかがって、
安心したのか急に話を始めてくれた。

「実は……私、
先ほどの田中さんの部下なんです」

「そうだったんですか、
でも、なぜそれがあんな状況に?」


「……私に、そ、その。日高さん、
いえ、日高社長を、そう、
この……接待するように、と」

言い淀んだ彼女に、
どういう接待なのか察した。

「もしかして、
こういう形の営業をこれまでも?」

「……はい」

聞いたことがないわけではないが、
された経験は今までなかった。

つまり、
女性の色を使っていい思いをしてもらい、
より有利に話を進めようということだ。

お冷を手に取り、
佐紀さんはしばらく押し黙ってから、
私の方を見上げた。

「私……実は、コネ入社なんです」

「……お爺さんの、ですか?」

こくん、と佐紀さんが頷く。

「入社してすぐ、
田中さんの下につきました。

それから、接待によく
連れていかれるようになって。

最初はお仕事を
教えてくださっているかと思ったら、
ある時……お相手の方に……
ホテルへ……」

「佐紀さん……」

 するとそこへ、
タイミングよくと言うべきか、
店員が注文を取りに来た。

「あ、ええと。じゃあ、
この今日のハンバーガーとコーヒーを」

「こちら、馬肉を使った
ハンバーガーですが、構いませんか?」

「えっ。あ、もちろん、
かまいません」

こんな時でも、
私のお腹は素直に空いていた。

「かしこまりました。
では、そちらの方は?」

「あっ、じゃあ、
アイスティーを」

二人の間にまた、沈黙が満ちる。

田中さんの機嫌がよかったのは、
彼女が偶然とはいえ私と出会っていて、
しかも私の方から声をかけてきたからだ。

成功した、とでも、思ったのだろう。

それもとても自然な形、だ。

「……佐紀さん。
もし、これで私が、
そういう接待は好まないと
言って断れば、もしやあなたに」

「その……想像の、通りだと、
思います」

「……なるほど」

私の中に、様々な思いがよぎった。

阿蘇神社で楽しそうに笑う佐紀さんの顔、
お爺さんの車いすを必死に押す顔が、
先ほどの困った顔が思い起こされる。

それと同時に、経営者としての自分が
『相手に弱みを握られる気か?』
とささやいていた。

「佐紀さん。あなたは、
どうしたいですか?」

「え?」

「もともと、
そういう行為などされずとも、
前向きな検討をする気でいたんです。

だからこのまま別れても、
私は何一つ困りません。

でも佐紀さん、あなたがもし、
私とこのまま別れることで
何か損をするなら、
私は私が許せない」

彼女はしばらく硬直した様子でいて、
そしてふいに、ほろりと涙をこぼした。

「す、すいません……
そんなふうに言われるの、初めてで」

「……いえ、その、こちらこそ」

すると。

そこへ、
注文していたコーヒーとハンバーガー、
そしてアイスティーを持った店員さんが来た。

第三者の存在があると、
やはり気持ちが楽になった。

佐紀さんも同じだったのか、
私の方をじっと見つめた。

「……日高さん、いえ、日高社長」

「はい」

「部下として、
上司、田中のふるまいの償いを
させてください」

彼女の言葉は力強かった。

「償い……」

「はい。私、でも、
仕事の面では何もできません。

代わりに……できる償いは、
先ほど言ったようなこと
だけなんです」

それでも彼女は、そこに、
誇らしさをもって笑っていた。

「それをきっかけに
得た契約もあります。

それだけじゃないことも分かっていて、
でもそれは、
私にとっての……武器なんです」

私は頷いて、ハンバーガーを頬張る。

馬の肉は思ったほどタンパクではなく、
ジューシーで、柔らかかった。
ナツメグの香りが鼻から、ふわっと抜け、
胡椒のピリッとした刺激が心地よかった。


 

それから私たちは、ラブホテルへ向かった。

佐紀さんの手が、
ガラス越しに私に触れようとして、
ゆっくりと離れていく。

そして彼女は、シャワーのしずくを
拭き取るのもそこそこに、戻ってくる。

「社長、私に、
任せてくださいね」

にっこりとほほ笑んだ彼女は私の上に乗り
しっとりとした肌をそのまま重ねてきた。

馬肉のおかげか、私のモノは固く、
たくましいものになっていた。

私に恋をしているように微笑む顔は美しく、
豊かではないがハリのある乳房が
ふるふると揺れている。

濡れた恥丘に生えそろった陰毛が、
さらさらと私の腹を撫でた。

(まずい……)

それは私にとって、未体験の境地だった。

実をいうと、
性行為のプロに依頼したこともあった。

だがその時も、射精してしまって結局、
童貞は卒業できなかったのだ。

(こ、このままでは……!)

射精してしまう!

そう思った時には、もう遅かった。

「あっ……」

佐紀さんの手はすでに、
私のペニスにコンドームをかぶせていた。

そのせいで、
一気に高まった射精感が解放され、
私は射精してしまっていたのだ。

「社長……可愛い」

ドン引きされるだろう、
そう思っていたが、
彼女は全くそんなそぶりも見せなかった。

もしかしたらこれまでも、
私のような早漏男性に
出会っていたのかもしれない。

「ふふっ」

それから私と彼女は
互いの体を愛撫し合う一夜を過ごし……
結局、本番はしなかったのだ。

挿れる前に私が萎えてしまうことを、
彼女は直感したのだろう。

  

 

翌日、私は滞りなく、
最初の予定通りに契約を結んだ。

しかし、
継続してやり取りをする相手からは、
田中さんは外してもらった。

「あ、あの、日高社長。
本当に私で、いいんですか?」

「もちろん。
君の方が、よっぽど信頼できるね」

「……はい!」

代わりに指名した『宮下さん』は、
やはり十分な働きをしてくれそうだ。

にっこりと笑った彼女は、今、
東京の私の会社でひどく楽しそうに
働いている。

私の名前は日高十郎。

金と女は全て手に入れてきた。

しかし、私は童貞だ。

早漏のため、
ゴムをつけた瞬間イってしまう。

そう、つまり
ゴムとセックスしているだけなのだ。

おわり

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小説【早漏出張】

金、女、全てを
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しかし、旅行く先で、
必ず美女にSEXを求められる・・・。

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平成6年生まれ。 薬局薬剤師として働いた後、webデザイナーに転職。 令和元年6月、「デリケートな薬をおしゃれにかっこよく」 をポリシーに「もりもの薬箱」を日本一おしゃれな街 南青山に開業。

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